マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
さっそく「CX-5」とサイドデザインを比較してみます。
前回:「CX-60」のテストカーが登場しました(サイド及びリアも確認可能に)
前回、ドイツでCX-60のテストカーが登場しました。
フロント、サイド、リアを確認でき、よりCX-60が現実的になってきました。
そこで気になっていた「CX-5」との違いを見てみたいと思います。
元画像引用元:2023 Mazda CX-60 Spied With Quad But Fake Exhaust
画像:MAZDA
上:CX-60
下:CX-5
CX-60に関しては、少し角度が微妙に真正面ではありませんのでご注意を。
こうしてみると、かなり違っていますねぇ。
エンジンルームが非常に広くなっており、フロントドアとフェンダー部分のスペースがかなり違っているのがよくわかります。この影響ですごいロングノーズに見えるんですよねぇ。
さらにリア部分もかなり膨らんでいるように思えます。
これはCX-5というよりもCX-8といったところでしょうか。後部座席のスペースはもちろん、荷室もかなりゆったりとした感じになりそうですねぇ。
ちなみに「CX-50」はこんな感じ。
画像:MAZDA
CX-50とはまた違った印象です。
CX-50はスモール群、CX-5とCX-8はラージ群ですからねぇ。
以上です。
CX-5よりもだいぶ大きそうです。
サイズ的にはCX-9に匹敵しそうな気がしますが、どうなんでしょうかねぇ?