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欧州でのCX-60の外装色は「全8色」(ロジウムホワイトは匠塗)

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」

欧州でのボディカラーラインナップは全8色だそうです。

前回:マツダの新開発「8AT」はトルクコンバーターを使用していない

情報元は、前回同様にマツダのプレスキットです。
こちらには「CX-60」のボディカラーラインナップが掲載されていました。

  • ロジウムホワイトプレミアムメタリック(新色)
  • ジェットブラック
  • ディープクリスタルブルー
  • ソニックシルバー
  • プラチナクォーツメタリック
  • アークティックホワイト
  • マシーングレープレミアムメタリック
  • ソウルレッドクリスタルメタリック

新色は「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」のみとなっています。ただ、この「ロジウムホワイトメタリック」は、ソウルレッドやマシーングレーと同じ「匠塗」に分類されるカラーとなっており、非常に特別感あふれる外装色となっているそうです。

画像:MAZDA

禅の「無」に焦点をあてたカラーなんですって。

また、CX-50で採用された 「インゴットブルーマイカ」や「ジルコンサンドメタリック」などはありませんでした。今回の情報は欧州仕様のですので、日本仕様ではどうなるのかが気になるところですねぇ。