マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
インドネシアでも発売が開始されました。
情報元:Mazda Indonesia Official Site – Mazda.co.id
情報元は、マツダインドネシアの公式ページです。
以前から予告されていた「CX-30」が正式発表されています。
インドネシア仕様のCX-30は、「Touring」と「Grand Touring」の2種類のグレードが用意されており、エンジンラインナップは「SKYACTIV-G 2.0」のみになっております。
個人的に気になったのが外装色ラインナップです。
画像引用元:Mazda CX-30
ソウルレッドクリスタル、マシーングレー、ジェットブラック、スノーフレイクホワイトの4種類のみとなっていました。
新色「ポリメタルグレー」がないんですねぇ。
マツダは「ポリメタルグレー」を推していくのかと思っていましたが、必ずしもそうではなく、その国々の好みに合わせたラインナップが行われていくようですね。
また、インドネシアでの販売目標についてです。
情報元:マツダが新型SUVを発売、目標600台 – NNA ASIA・インドネシア・自動車・二輪車
CX-30単体では、今年で「600台」の販売を目標としています。また、マツダ全体としては「7,000台」の販売を目指しているとも書かれています。
前年比では販売台数が減少しており、またブランド別では12位ということもあり、この新世代SUV「Cx-30」で巻き返しを図れると良いですねぇ。