2021年モデルが登場し始めました。
メキシコのMAZDA2とCX-30の2021年モデルの変更内容がわかりました。
前回2:マツダメキシコが「2021 CX-30」を公開、3Dで車両を確認できるページも実装
前回、マツダメキシコの公式ページに「2021」という文字が表記され、MAZDA2とCX-30のページが更新されていました。
年次改良の詳細についてはよくわかっていませんでしたが、詳しく書いているサイトがありました。
情報元:Mazda2 y CX-30 2021: Precios, versiones y equipamiento en México
情報元は「motorpasion.com」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
■MAZDA2
- リバースセンサーを追加(ハッチバックはi Touring以降、セダンは標準装備)
- i Touringはスマートキー、オートライト、雨検知ワイパーを追加
- リバースカメラはGrand Touring以降に搭載
■CX-30
- iSportには、トランクリッドとリバースカメラを標準装備
- iGrand Touringは曇り止め搭載サイドミラー
だそうです。
外装や内装に変更はまったくなし。
単純に装備拡充という形となりました。
2021年モデルの主役は「第6世代ラージ群」となりそうですねぇ。CX-9をはじめとしたモデルに「新世代マツダコネクト」が搭載され、第7世代に追い付こうとしています。正式発表が楽しみですねぇ。