マツダのデザイン「魂動」
今回は、ミニバンに取り入れられたらという想像上のお話です。
2020年後半、オーストラリアで新型「BT-50」が投入されます。
この新型「BT-50」では、ピックアップトラックながらもマツダ人気の象徴ともいえる「魂動デザイン」が取り入れられています。
BT-50の魂動デザインは他のマツダ純正モデルとは少し独特で、他と比べてフロントグリルとシグネチャーウイングが平面な感じのデザインになっています。そんなBT-50のデザインであれば、ミニバンのような車両にも似合うのではないでしょうか?
なんとなく気になったので実行してみました。
マツダのミニバンということで「MPV」のボディをもとに、BT-50のフロントデザインを張り付けてみました。
編集前元画像:MAZDA
かなり雑です(2020.08.10追記:画像を変更しました)
他のモデル(CX-8やCX-9など)のノーズが長いモデルと比べると、BT-50のフロントデザインの方がまだ似合うと思いますが、それでもある程度ノーズの長さがなければ魂動デザインは最大限活かせないのかもしれません。
マツダはミニバンを復活させることはしばらくなさそうです。
代わりのCX-8も人気ですし、他に集中していきたい車種がありますので、いつの日かマツダの業績が凄まじく伸びた時にありえるのかもしれませんねぇ。