マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
オーストラリアでは2021年モデルのCX-30に関する詳細が判明したそうです。
情報元:New Mazda CX-30 2021 detailed: Nissan Qashqai rival now more affordable with manual option
情報元は「Carsguide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- CX-30に初めてマニュアルトランスミッション(MT)のオプションを追加
- 設定はベースグレード「Pure」のみ
- MTモデルはATよりも低燃費
- MTモデルは既存のモデルよりも低価格に(28,990オーストラリアドル)
- 今月には販売店に到着予定
- CX-30は7月生産分は、日本からの輸入に変更している
- MTは、マツダの販売台数の5%に過ぎないが、マツダの「Zoom-Zoom」思想を貫くためにMTは重要であると述べていた
オーストラリアでは装備などに大きな変更はないようですが、「MT」が追加されたようです。
ほとんどがAT設定のみという中、あえてMTを追加してくれる辺り、マツダらしいですねぇ。ただし、SKYACTIV-Gのベースグレードのみということで、SKYACTIV-Xには設定はありません。
今後、マツダらしさを貫くには「MT」というのが重要なのかもしれませんねぇ。