マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
オーストリアでは発売されてまもないですが、好調なスタートを切っているようです。
情報元:Starker September für Mazda
情報元は、マツダオーストリアです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 9月のオーストリアでは、合計896件の新規登録を記録
- 前年度と比較すると15%の増加
- オーストリアでの9月の市場シェアは4%を獲得
- 最も人気だったのが「CX-30」で合計260台
- 「MX-30」は投入から2週間で111台
マツダの量産初となるEV「MX-30」
順調な滑り出しのようですね。
マツダオーストリアのボスも「MX-30は適切なタイミングで投入できた」と満足しているようであり、これからさらなる売り上げが期待できそうです。
セカンドカー用途として割り切った戦略で色々と不安に思うことがありましたが、なんだかんだでそれなりの需要はありそうなので、マツダの戦略は間違っていないのかもしれません。今後はどうなるのかはまだわかりませんが、焦らずにMX-30の良さを多くの人に理解してもらえると良いですねぇ。