マツダの新世代ピックアップトラック「BT-50」
いすゞの「D-MAX」のOEM車両でありますが、同じく共同開発された「MU-X」をベースにしたSUVを開発する計画はないと発言したそうです。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- いすゞの「MU-X」をベースにしたSUVの計画はない
- マツダといすゞとの提携は「小型商用車の開発以外は考えていなかった」
どうやら、オーストラリアのメディアの間では、いすゞのMU-Xが登場することによってマツダもその「MU-Xをベースにした車両」を登場させるのかという予想をしていたようです。
しかしながら、マツダオーストラリアが正式に否定しました。
マツダはSUVに関してはかなりこだわりを持っている部分があるので、そう滅多なことがない限りは自社製で行く感じがしたので、あまり驚きはありません。ただ、いすゞとの提携に関しては「BT-50」や商用車などが目的などのようで、それ以外はあまり期待しない方がよさそうですねぇ。
そうなってくると気になるのが北米専売の「CX-X」です。
マツダが造る「ワイルドなSUV」はどんな感じになるのでしょうか?楽しみです。