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Adobe Photoshopの新機能「空を置き換え」を試す

デジタル
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2020年10月、AdobeがPhotoshop デスクトップ版の最新バージョン(22.0)をリリースしました。

その際に追加された新機能のひとつ「空を置き換え」を試してみます。

情報元:新機能および機能の強化 | Photoshop の最新リリース

情報元はAdobe公式ページです。
こちらにはPhotoshop デスクトップ版の新機能についての紹介が掲載されています。

個人的に注目したのが「空を置き換え」です。
写真に写っている空を自動認識して、Adobeが用意した多数の空を自由に選択することによって素早く写真の空を置き換えることが出来る機能です。

操作は簡単。
写真を読み込み→メニューの「編集」→「空を置き換え」

これだけでサクッと空を変更することが出来ます。
試しに以前撮影した写真を編集してみたいと思います。

元画像では曇り空で真っ白になっていました。
新機能「空を置き換え」を行うことで雲を追加したり、曇り空の雰囲気を変えてみたり、夕暮れにしてみたりととっても簡単に写真を編集することが可能となりました。

これ、地味に便利ですねぇ。
以前は手動でもやろうと思えばできたんですが、その手間を数クリックで実行できてしまうというのはなかなか嬉しい。

ただ、そんなに使う機能ではありません。
写真はなるべくそのままの風景を残しておきたいですからねぇ。

でも、いざという時には大変便利です。