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2021年次RJCカーオブザイヤーは「ヤリス/ヤリス クロス」、マツダの「MX-30」は8位

マツダ全般
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2021年次RJCカーオブザイヤーが発表されました。

今回は、トヨタ自動車の「ヤリス/ヤリス クロス」が受賞しました。

情報元:トヨタ「ヤリス/ヤリス クロス」が2021年次RJCカーオブザイヤー受賞 – Car Watch

情報元は「Car Watch」です。
こちらには、自動車研究者ジャーナリスト会議が主催する「第30回(2021年次)RJCカーオブザイヤー」の結果を掲載しています。

トップに輝いたのは「TOYOTA ヤリス/ヤリス クロス」だそうです。安全装備の充実性と驚異の燃費などが受賞の決め手となったようですねぇ。

私もその実力を体感しました。
「TOYOTA ヤリス」を乗ってみての感想

燃費の良さ、走行性能、充実した装備類、実用性あふれる収納などなど、日常使いに最も適している素晴らしいクルマでした。なので、受賞したのも頷けます。

マツダの「MX-30」は残念ながら8位という結果となりました。国内初の「e-SKYACTIV G 2.0」を搭載し、様々な新しい試みを投じたモデルだったので1位を狙える可能性があったと思いますし、それでもマツダの中ではとても素晴らしいクルマに違いありません。

テクノロジー部門では「SKYACTIV-X」が3位に輝いています。
電動化やデジタル化が流行の昨今、内燃機関に拘った技術が3位に輝けるのは流石マツダです。

これからも「マツダらしさ」を貫いてほしいですねぇ。