マツダの次世代商品群「ラージアーキテクチャ」
開発が進められており、マツダ自身もこのラージ群に関して色々と語り始めてみます。
前回:日本版「MAZDA STORIES 2020冬号」が公開、冬の青森をCX-30でドライブ
前回、日本版「MAZDA STORIES 2020冬号」が公開され、冬の青森をCX-30でドライブしている特集についてを知りました。
他にも「マツダ創立100周年記念 THE ROAD TO THE FUTURE ~未来へ向かうマツダの道筋」というページが公開されています。
→マツダ|2020年冬-THE ROAD TO THE FUTURE ~ 未来へ向かうマツダの道筋|デジタルマガジン
その中には「ラージアーキテクチャ」についても書かれていました。
画像引用元:マツダ|2020年冬-THE ROAD TO THE FUTURE ~ 未来へ向かうマツダの道筋|デジタルマガジン
ラージ群は「広々とした車内スペースと快適性に加え、マツダの独自価値をお届けする」と宣伝しており、スモール群とは異なるコンセプトで投入されることが伺えますねぇ。
続いて「直6エンジン」についてです。
画像引用元:マツダ|2020年冬-THE ROAD TO THE FUTURE ~ 未来へ向かうマツダの道筋|デジタルマガジン
こちらもラージ群に搭載される予定で、「最新のリーンバーン技術」と「格別のドライブフィーリング」を提供してくれるようです。
そして、最後に「Co-Pilot Concept」です。
画像引用元:マツダ|2020年冬-THE ROAD TO THE FUTURE ~ 未来へ向かうマツダの道筋|デジタルマガジン
マツダは「人間中心」を自動運転でも実現しようとしています。これもラージ群に搭載予定ということで、いったいどれほどの機能になるのかが楽しみです。
欧州でも「ラージ群」に触れられていました。
→欧州マツダの資料から無理矢理読み解くマツダの「ラージ群など」について(ラージ群は5台?など)
高色々と情報が出てくるとワクワクしてきますねぇ。
以上です。
マツダは最近、ラージ群と呼ばなくなりました。
ラージアーキテクチャやラージモデルなどと表現しているので、今後はそう呼んだ方が良いのかもしれませんねぇ。