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改めて「MAZDA3 FASTBACK モデルカー」の魅力を探る

マツダ全般
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マツダのオフィシャルグッズに存在する「モデルカー」

12月21日に再販が決まった車種もあるので、改めてその魅力についてを書き記します。

前回:マツダの100周年記念モデルカー「RX-8」「DEMIO (DE)」「CX-5(KE)」「マツダ號 DA型」が12月21日に発売開始、初回は限定100台のみ販売

前回、マツダのオンラインショップにて新モデル投入、既存売り切れモデルには再販が決まったのを知りました。そういえば、まだ「MAZDA3 FASTBACK」を超望遠レンズ「SEL200600G」で撮影していなかったので、色々と写真を撮影してみたいと思います。

私が所有しているのはMAZDA3の実車を日本初披露した「東京オートサロン2019」で購入した「MAZDA3 FASTBACK(北米仕様) 1/43 Model Car」です。

※サイドミラーがないのは、以前気づいたら落ちてしまっていたからです。原因は不明。

正確には北米仕様なので「HATCHBACK」なのかもしれませんが、今回は日本で呼ばれている名称で統一したいと思います。

1/43ということで、よく見かけるモデルカーよりも若干大きさがあり、造りも精巧なので飾っていると満足度が高い仕上がりになっているのが特徴的です。ラジエーターグリルの細かい造りもしっかりと表現されているのは本当にすごい。

シグネチャーウイングもしっかりとブラック化されていますし、実車をそのまま小さくしたのかのような雰囲気を醸し出しています。

サイドのデザインも「塊感」が見事に表現されています。

完成度がホントに高い。
個人的には、ファイスバックのサイド→リアの曲線がたまらなく好きです。

なんというか美術品かのような形をしているんですよね。見れば見るほど惹きこまれていく謎の魅力がつまっています。

モデルカーなのに、サイドの「光の移ろい」が表現されています。

これが本当にすごいですよね。
こんな小さなモデルカーであの「移ろい」を表現できるとは相当なこだわりを感じることが出来ます。これがあるおかげで、このモデルカーを所持していればいつでもどこでも「光の移ろい」を見ることが出来るので最高です。

最後に、リアを正面から撮影してみます。

しっかりとリアオーナメントも表現されています。
リアのデザインもシンプルながらも複雑な曲線が多数に存在しており、先代アクセラとは全く異なるデザインに生まれ変わったのには発表当時驚きましたねぇ。この特化したデザインにすることが出来たのも、セダンとデザインを完全に分けることが出来たからですので、開発主査並びにデザイナーさんの発想は本当に素晴らしいですよねぇ。

以上です。
お値段はそれなりにしますが、一家に一台は置いておきたくなる満足度の高いアイテムとなっています。今は100周年記念バージョンが販売されているので、この機を逃すと二度と買えないかもしれません。マツダの100周年は今年しかないですからねぇ。

サイドミラーに関しては、修理方法を模索中です。
不器用な私が行うと余計酷いことになりそうなので、何か良い手がないですかねぇ。

また現在、MAZDA3 モデルカーはオンラインショップで販売中です。
MAZDA3 モデルカー