マツダベルギーが2021年1月の売上について発表しました。
前年同月比で6%増加しました。
情報元:6% meer verkoop ten opzichte van januari 2020
情報元は、マツダベルギーのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- ベルギーでは、2021年1月の販売台数が2020年1月の販売台数を6%上回る
- 1月は、合計で1,333件の注文があった
- 3台のSUV(CX-3、CX-30、CX-5)の活躍が目立つ
- 商品改良されたCX-5が360台(前年比10%増)を販売し、先月の月間販売台数のトップとなった
- バーチャルショールームは好評、合計で約1,000回のチャットセッションが行われた
2021年、ベルギーは好調の発進をしたようです。
今年はモーターショーなどの大規模イベントなどはありませんが、その代わりバーチャルショールームなどを開催した結果、SUVシリーズが販売台数の増加を手助けしているようですねぇ。
特に、商品改良されたCX-5(新世代マツダコネクトなどを搭載)が2021年1月の販売台数トップということで、新世代マツダコネクト効果はかなり効いているのかもしれません。
これは他の国でもどうなっているのか気になりますねぇ。
まだまだCX-5はマツダの主力車種のようです。