マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
ポーランドではとても人気が出ているようです。
情報元:Mazda MX-30 – elektryczny debiut roku 2020 w Polsce
情報元は、マツダポーランドのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 昨年、222台のMX-30がポーランドで販売された
- ポーランドで最も人気のある電気自動車のリストで4位になった
- マツダモーターポーランドのマネージングディレクターŁukasz Paździor氏が「最初のMX-30ユニットが9月にディーラーに到着したことを考えると、これは素晴らしい結果だと思います。それにもかかわらず、2020年の売上高ランキングでは、他のデビューを上回り、市場での地位が高いと認められるモデルは3つしかありませんでした」とコメントした
- 2020年は「SUVに専念した年」
- 1番人気はCX-30で「2,183台」、2番目はCX-5で「1,293台」、3番目はCX-3で「1,182台」
- MAZDA3は1,082台、MAZDA6は968台、MAZDA2は73台、MX-5は29台
2020年のポーランドにおけるマツダ車販売台数についてが書かれていました。マツダ自身も言っている通り、非常にSUV人気を象徴する結果となっていますねぇ。そして、電気自動車のMX-30に関しても非常に順調な発進をしており、どこのランキングかはわかりませんが、人気のある電気自動車ランキングに「4位」となったそうです。
これは素晴らしいですねぇ。
そして、マツダポーランドのŁukasz Paździor氏が最後に気になるコメントをしています。
「特にマツダが常にプレミアムに向かっていることを証明する新製品が間近に迫っていることから、昨年よりも良いはずの楽観的な新年を楽しみにしています」
マツダがプレミアムに向かう新製品とは「ラージアーキテクチャ」のことかもしれません。もしかしたら2021年に発表される可能性もありそうですねぇ。
これは楽しみになってきました。