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マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2024年1月編)【ロードスターが凄い & CX-60がランク外】

マツダ全般
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日本自動車販売協会連合会が2024年1月編の乗用車販売台数ランキングを発表しました。

ロードスターが1041台と大人気でした。

情報元:乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2024年1月編の販売台数が載っていました。

マツダ車だけを抜粋した表を作成してみました。

2024年1月
CX-3
CX-30 893
CX-5 1,082
CX-60
CX-8
MX-30
MAZDA2 1,618
MAZDA3 800
ROADSTER 1,041
2023年1月 2023年2月 2023年3月 2023年4月 2023年5月 2023年6月 2023年7月 2023年8月 2023年9月 2023年10月 2023年11月 2023年12月 2024年1月
CX-3 804 617 932 743 869 626
CX-30 1,636 2,215 2,467 1,145 1,358 1,415 1,384 1,302 2,328 1,341 1,024 893
CX-5 1,428 1,209 4,384 2,746 1,924 1,804 2,158 2,123 1,490 2,669 2,009 1,770 1,082
CX-60 3,023 4,375 4,313 2,101 897 2,790 1,625 1,265 940 976 944 692
CX-8 1238 781 2565 1313 1,248 1,394 1,434 1,128 1,323 1,532 1,614 1,611
MX-30 711
MAZDA2 2,004 1,629 2,685 1,727 1,434 1,792 1,816 1,491 1,550 1,509 1,483 1,586 1,618
MAZDA3 1,295 1,380 1,754 1,220 1,884 1,477 867 968 951 1,216 908 800
ROADSTER 658 998 1041

 

2024年1月の台数が発表されました。
マツダ内では1位は「MAZDA2」となっており、2位は「CX-5」、3位は「ROADSTER」という結果となりました。CX-5とロードスターが僅差というのが凄いですねぇ。それだけ2023年商品改良ロードスターが人気ということなのかもしれません。

また「MAZDA2」にも新世代マツダコネクトが搭載されて台数を復活させてきました。マツダからは冷遇されているモデルではありますが、まだまだ日本市場では主力ですよね。

商品改良モデルが登場前の「CX-3」が2月に登場しますので、これからマツダのコンパクトモデルがどれだけ台数を復活させるのかが楽しみですねぇ。

ただ、心配なのが「CX-60」
今回はランキング外になってしまいました。

それにしてもロードスター凄い。