マツダのラージプラットフォームは電気自動車には採用される可能性は低いそうです。
情報元:Mazda’s newest platform won’t be used for electric cars | CarExpert
情報元は「CarExpert」です。
こちらでは、マツダのCX-90プロダクトマネージャーである脇家氏が「ラージアーキテクチャはEVをサポートするのか」という問いに以下のように答えていました。
“Technically yes, [but] this platform is not ideal for pure EV,”
[機械訳]
「技術的にはそうですが、このプラットフォームは純粋なEVには理想的ではありません」引用元:Mazda’s newest platform won’t be used for electric cars | CarExpert
技術的にはできるものの、理想的ではないそうです。
ということは、現在投入されているラージ商品群ではEV車が登場する可能性は少ないのかもしれません。
ラージ群に関しては以前、前社長以下のことをを言っていました。
→未来のマツダ車に直接使えないのは「直6」と「8段AT」&「丸本社長はFR計画に怒っていた」という話
今後、ラージ商品群にどのようなエンジンラインナップが増えるのかが注目ですねぇ。