マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
福祉車両モデルは「2021年秋」に登場するそうです。
情報元:誰にでも走る歓びを──新型マツダMX-30セルフエンパワメント・ドライングビークル試乗記 | GQ Japan
情報元は「GQ Japan」です。
こちらでは、MX-30の福祉車両モデルの試乗記が掲載されており、登場時期についても書かれていました。
発売は「2021年秋」となるそうです。
価格や販売方法などについては「これから検討していく」そうなので、まだまだ詳細を知るには時間がかかりそうですねぇ。
この福祉車両は「セルフエンパワメント・ドライングビークル」というらしく、車椅子を使用している方々でもひとりで運転できる車両となっています。
以前、マツダの公式動画でも登場しました。
動画12分20秒辺りに登場します。
MX-30 EVモデルをベースとした車両で、手でアクセルやブレーキなどを操作できるように改良されています。
電気自動車でこういった福祉車両というのは珍しい気がします。これならば、様々な人々に選択肢が増えるので非常に素晴らしい取り組みだと思いますねぇ。