北米マツダが2021年2月の販売実績を発表しました。
CX-30やCX-9などのSUV系がかなり順調のようです。
情報元:Mazda Reports February Sales Results | Inside Mazda
情報元は、北米マツダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2月の総販売台数が26,008台で、2020年2月に比べて8.4%減少
- 累計販売台数は51,267台で、前年同月比1.4%減
- 「CX-30」の2月の販売台数は5,005台(前年同月比+33.3%)
- 「CX-9」は3,151台(前年同月比+7.7%)
- 「MX-5 Miata」の2月の販売台数は836台で、2020年2月比3.6%増
- マツダメキシコの2月の販売台数は4,240台で、2020年2月比9.9%減
北米の2月販売実績が発表されました。
全体的に見ると減少という結果となりましたが、SUV系が健闘しているようです。中でもCX-30はとても順調に売り上げを伸ばしているようですねぇ。他にも「CX-9」が増加となっているのも特徴的です。またコロナ禍ということで換気が出来る「MX-5」の人気が高まっているという話がありましたが、それも販売実績に反映されているのかもしれません。
ただ、CX-3が気になりますねぇ。
数字的にかなりの落ち込みとなっているので、今後どうなっていくのか気になるところです。