タイでは「バンコク国際モーターショー 2021」が開催されていました。
今回もその結果報告が行われています。
情報元:News & Activities | บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด
情報元は、マツダタイのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 「バンコク国際モーターショー 2021」が無事に閉幕
- マツダは「3,454台」を販売した
- 乗用車は1,625台で総販売数の47%を占める
- ピックアップトラックは70台(2%)
- 一番人気は「MAZDA2」、続いて「CX-30」が人気を集めた
モデル名 | 販売台数 |
MAZDA2 | 1,243台 |
MAZDA3 | 382台 |
CX-3 | 512台 |
CX-30 | 967台 |
CX-5 | 138台 |
CX-8 | 141台 |
BT-50 | 70台 |
バンコクモーターショー2021が無事に閉幕したようです。
こちらのモーターショーの特徴は展示だけでなく、車両販売も同時に行っていることなんですが、今年も好成績を残せたようです。相変わらず、タイでは「MAZDA2」が人気を博しており、次に「CX-30」という結果となっていました。そして「CX-3」も健闘しているのがとても興味深いですねぇ。逆に「CX-5」や「CX-8」の人気があまりないのが面白い。
MAZDA2とCX-3のメイン市場は「タイ」ですねぇ。