マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
MX-30のEVモデルに登場した福祉車両「セルフ・エンパワーメント・ドライビング・ヴィークル(Self-empowerment Driving Vehicle)」は、国内メーカーでは初なんだそうです。
情報元:マツダ、障害者向けEVを今秋発売 国内メーカーで初 MX―30を改造 | 地方経済 | 中国新聞デジタル
情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらには、MX-30 EV MODELに登場した「セルフ・エンパワーメント・ドライビング・ヴィークル(Self-empowerment Driving Vehicle)」についての情報が掲載されていました。
- 今秋発売を目指す
- 障碍者向けのEVは「国内メーカーでは初」
今までメディアなどに試乗会などが開かれて色々な情報がありましたが、どうやら「今秋発売」というのは変わらずに計画されているようですねぇ。
それと個人的に興味があったのは「国内メーカーでは初」ということです。最近はこぞって各メーカーがEVを投入していますが、国内メーカーでは福祉車両として投入したのは「マツダが初」ということになるそうです。マツダのこういった目の付け所は昔から鋭いですよねぇ。
フリースタイルドアで車椅子の積み下ろしも簡単で、手で運転ができるこの「セルフ・エンパワーメント・ドライビング・ヴィークル(Self-empowerment Driving Vehicle)」は、色々な変革をもたらしてくれそうですので、正式投入が楽しみです。