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【リコール】MX-30において「助手席エアバッグの折り畳み方法が不適切なため、乗員保護性能が低下する」恐れ

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社が国交省にリコールを届け出ました。

該当車種は「MX-30」です。

情報元:MX-30のリコールについて|リコール・サービスキャンペーン等情報

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

■リコール開始日
令和3年4月9日

■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
助手席エアバッグにおいて、バッグの折り畳み方法が不適切なため、正しく折り畳みできていないものがあります。そのため、衝突時にエアバッグが作動した際にバッグの縫製部が裂けて正常に展開せず、乗員保護性能が低下するおそれがあります。

■改善処置の内容
全車両、助手席エアバッグを良品に交換します

■対象車両
MX-30
詳細は情報元にて

MX-30がリコールとなりました。
今回は「助手席エアバッグ」ということで、走行性能などに影響するものではないようですが、万が一エアバッグが作動した場合に乗員保護性能が低下してしまっては非常に怖いので、いち早く対処してもらった方がいいかもしれません。