マツダの主力SUV「CX-5&CX-9」
インドネシアでも特別モデル「Kuro Edition」が登場しました。
情報元:Mazda Indonesia Official Site – Mazda.co.id
情報元は、マツダインドネシアの公式ページです。
こちらのトップページにはCX-5 CX-9の「Kuro Edition」が紹介されていました。
この「Kuro Edition」は、北米地域や欧州などでも採用されているものと同様な仕様となっており、特別な内装(レッドレザー、黒内装)が特徴となっています。
実車の動画も既に公開されていました。
こちらの動画でもCX-5は「ポリメタルグレー」となっており、黒ホイールと黒ルーフレールが採用されていますが、シグネチャーウイングに関してはブラック化されていませんでした。シグネチャーウイングのブラック化は国によって異なっているのが面白いですねぇ。
このKuro Editionは「2021年モデル」に相当するそうで、マツダコネクトも初代のままでした。インドネシアでは新世代マツダコネクトは採用されないようです。
次々と2021年モデルが登場しています。
最近は東南アジア地域の動きが非常に活発なので、今後のマツダの動向が楽しみですねぇ。