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マツダがEV比率を「2030年に全体の1/4」にすることを発表

マツダ全般
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本日、マツダは2030年までのEV比率を「全体の1/4」にすることを明らかにしました。

情報元:マツダ、EV比率「30年に4分の1に」 決算会見、5%から大幅増 | 地方経済 | 中国新聞デジタル

情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 14日に開催された決算発表で「電気自動車の生産台数を2030年に全体の1/4とする」ことを発表
  • 2018年に発表した5%から大幅に引き上げる
  • 内燃機関などについては「性能控除湯を図りつつ、EVシフトへの対応を加速していく」

マツダのEV戦略が加速しているようです。
以前は「5%」としていましたが、ここにきて「25%」までに引き上げています。現モデル(海外モデル含む)は約11種存在しているので、大体2~3車種が電気自動車になるのかもしれません。

ということは「MX-30」以外にも電気自動車として登場する可能性が極めて高そうです。2022年に登場予定の「ロータリーレンジエクステンダーEV」では「MX-30」以外の車種にも採用されるということで、一体どのようなモデルに採用されるんでしょうかねぇ。

これはますます楽しみになってきました。