マツダのコンパクトカー「MAZDA2」
欧州仕様の特別モデル「HOMURA」が2022年モデルで新たに「ブラックファブリックシート(赤ステッチ)」&「ブラックシャークフィンアンテナ」を採用していますので、よくみてみます。
情報元は、マツダルーマニアの公式ページです。
こちらでは「2022 MAZDA2」の紹介ページが公開されており、その中に特別モデル「HOMURA」の詳細が掲載されていました。
「HOMURA」の特徴は以下の通り。
画像引用元:Mazda2 2022 Homura
ブラックな「サイドミラーカバー」と「ホイール」、そして「シャークフィンアンテナ」が装備されているそうです。シャークフィンアンテナが新たに採用されているのは面白いですねぇ。
そして、さらに「ブラックファブリック(赤ステッチ)」の詳細画像も存在しています。
画像引用元:Mazda2 2022 Homura
内装全体は「ブラック」で統一されています。
そこに赤ステッチがワンポイントでかなりスポーティですねぇ。これはかなりかっこいい。そういえば、メキシコの2022年モデルで「ブラックレザーシート」などが採用されていました。
→マツダメキシコが「2022 MAZDA2」を正式発表、リアバッジには「e-SKYACTIV G」の姿が
もしかすると、これが日本国内で商標登録された「BLACK」系なのかもしれませんねぇ。これは俄然楽しみになってきました。
マツダは現行モデルに対してのテコ入れが非常に積極的で楽しいですねぇ。