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欧州仕様の「2022 CX-5」が正式発表、新色「ジルコンサンド」や内装色「ライトグリーン」を追加

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

欧州での2022年モデルが登場しました。

情報元:Mazda CX-5 2022 mit vielen Verbesserungen und neuer Ausstattungsstruktur

情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 10月4日から先行情報を公開予定
  • 2022年モデルの納期は来年初めを予定、注文は既に可能
  • 新しい運転モードスイッチ「Mi-Drive」を新搭載
  • 「Mi-Drive」はスイッチ一つであらゆる路面環境に対応
  • フロントデザインなどのデザイン変更
  • 「ワイヤレス充電器」を追加
  • 新外装色「ジルコンサンドメタリック」を追加
  • スペシャルモデル「ニューグラウンド」「HOMURA」を追加
  • スペシャルモデル「ニューグラウンド」には、フロントとリアにシルバーのオプティカルアンダーライドプロテクション、サイドスカート、ラジエーターグリルにグリーンアクセントなどを追加
  • エンジンラインナップは「SKYACTIV-G」「SKYACTIV-D」
  • SKYACTIV-Gは、「スカイアクティブ-G 2.5 194」(143kW/194ps)と「スカイアクティブ-G 2.0 165」があり、両方ともに排出ガス基準ユーロ6dの厳しい要求を満たしており、ガソリンパティキュレートフィルターを追加する必要がなく、生き生きとしたパワーデリバリーと高い効率性。気筒休止システムを搭載
  • バイチューボ充電を備えた2.2リッターSkyactiv-Dの2つのパワーレベルを提供
  • 4気筒ディーゼルエンジンは、窒素酸化物排出量を効果的に削減するためのSCRシステムを備えており、Euro6d排出ガス基準に準拠
  • 135 kW / 184PS出力のトップディーゼルSkyactivD 184は、6速マニュアルトランスミッション(NEDC消費量4.9 l / 100 km;CO₂:128 g / km)
  •  AWDおよび6速自動Skyactiv-Drive(NEDC消費量5.5 l / 100 km;CO₂:145 g / km)が利用可能
  • 2番目のディーゼルオプションは、110 kW / 150PSのSkyactivD150
  • 拡張された渋滞支援機能(Cruising&Traffic Support-CTS)も含まれる予定

情報が多すぎて混乱しています。
2022年モデルでデザイン変更は行われていますが、さらにオプションなどが追加されている特別モデルなどが登場するようです。

特別モデル「Newground」には、特別装備と新色「ジルコンサンド」を確認することが出来ました。

画像引用元:Mazda CX-5 2022 mit vielen Verbesserungen und neuer Ausstattungsstruktur

よりアウトドア風な感じになっていますねぇ。
ジルコンサンドのカラーもワイルドな感じがしてなかなか素敵です。内装に関してはエアコン風吹き出し口に「グリーン」が新たに設定されています。ステッチなどもライムグリーンとなっており、よりアウトドア風な雰囲気となっていました、

他にも通常モデル(ソウルレッドクリスタル)や内装なども確認できました。

画像引用元:Mazda CX-5 2022 mit vielen Verbesserungen und neuer Ausstattungsstruktur

こちらでも単色仕様となっています。
これがマツダの示す「新たなSUV像」なのかもしれません。これは実勢にこの目で見てみないとよくわかりませんねぇ。

また、マツダは「ディーゼルエンジン」や「TCS」にもテコ入れをしているようで、2022年に登場する予定となっているみたいです。これらの詳細もかなり気になるところですねぇ。

いろいろ気になることが多すぎて混乱しています。
ひとつひとつ確認していきたいですねぇ。