マツダの商品改良は止まりません。
間もなく登場する「2021年商品改良モデル」の予告を各販社がどのように出しているのかを調べてみたいと思います。
前回:マツダ車販売店が2021年商品改良「ROADSTER」「CX-5」「MAZDA3」「CX-30」の予告開始
前回、大阪マツダが一番最初に2021年商品改良モデルの予告を告知しました。その時点で判明していたモデルは以下の通り。
- CX-3
- ROADSTER
- CX-5
- MAZDA3
- CX-30
多くのモデルが予告されていますが、しばらくすると他の販売店も予告を開始していたので、私が調べた限りをまとめてみたいと思います(2021年9月17日現在)
■北陸マツダ
→日本国内でも再び2021年商品改良「MAZDA3 & CX-30」「CX-5」「ロードスター」の予告が登場
■東北マツダ
ROADSTER
■新潟マツダ
CX-3、CX-5
■米子マツダ
CX-3、CX-5、MAZDA3、CX-30
こうして調べてみるとかなりバラバラです。
予告しているモデルもあれば、出ていないモデルも存在しているのは各地域の売れ行きモデルを優先しているからなのでしょうか?こうもバラバラになるのも面白いですねぇ。
マツダ公式発表はどうなるのかも気になりますが、予告登場順では「CX-3→MAZDA3/CX-30→CX-5→ROADSTER」という風な感じになりそうです。ただ、CX-3以外はほぼ同時期に発表されそうな気がしますねぇ。
それと気になるのは「MAZDA6」と「CX-8」です。
まだ商品改良の予告がされていないのが気になりますねぇ。これらモデルは来年になるのか、それとも商品改良を行わないのか興味津々です。