J.D.パワーが兆歳下「2024年日本自動車初期品質調査」
マツダはマスマーケットブランド平均をよりも下回った結果となりました。
情報元:2024年日本自動車初期品質調査(IQS) _ J.D. Power
情報元は「J.D.Power」です。
こちらでは「2024年日本自動車初期品質調査」の結果が掲載されていました。
結果は以下の通り。
スズキが初となる1位を獲得しました。
次いで「ホンダ」「ダイハツ」「スバル」「三菱」「日産」という結果となっており、「トヨタ」と「マツダ」に関しては平均よりも下となりました。
マツダはCX-60のリコール連発などが影響していそうな感じですけど、実際のところどうなんですかねぇ。開発遅れで発売延期→初期不良というコンボは思いの外影響が大きいようです。CX-80などでここら辺の印象が払しょくされると良いですねぇ。
余談ですが、セグメントアワードでは「タフト」が受賞しているのは嬉しいですねぇ。タフトは本当に完成度の高いクルマですのでお勧めできます。
以上です。
以前はマツダも平均よりも上だったんですけど、また戻ってきてほしいです。