マツダは「収益力に比して企業価値が低い」と称されていました。
情報元:「稼ぐ力はあっても市場の評価が上がらない」米中よりも“割安”な日本の自動車業界 収益力に比して企業価値が最も低いのはマツダ _ マネーポストWEB
情報元は「マネーポストWEB」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 海外企業のM&Aの判断材料として「EV/EBITDA倍率」という指標がある
- この数値に関して、日本の自動車産業は数値が低い
- 特に「マツダ」が低い
- マツダは買収対策などに関しては「回答は控える」と回答した
世の中にはいろんな数値というのがあるんですね。
今回はEV(企業価値)をEBITDA(収益力)で割った数字で比較されているようです。一般人にはあまり関係なさそうですけど、企業買収などに関してはそういった指標で動いているというのは勉強になりますねぇ。
マツダにはトヨタがついているので、完全なる無防備というわけではないですけど、将来的にはトヨタがマツダを吸収するという可能性もありますので、何が起こるかわからないですよねぇ。