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オーストラリアで「新世代BT-50」に商品改良、ブラックシグネチャーウイングなどを追加

マツダ全般
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マツダの新世代ピックアップトラック「BT-50」

オーストラリアでは新たにグレードや新装備などが追加されました。

情報元:Entry-level Mazda BT-50 XS announced

情報元は「whichcar」です。
こちらには、オーストラリアで新型BT-50の商品改良についてが記事になっています。

内容は以下の通り。

  • 「XS」という新たなエントリーグレードを追加
  • エンジンは「10kW / 350Nmの1.9リッターターボディーゼル4気筒」
  • 新たに「プレミアムブラックとダークグレーのエクステリアハイライト」、「サテンブラックの18インチホイール」、「ドリフトウッドレザーとブラックスエードのインテリアトリム」、「グロスブラックのホイールフレア:などの機能を追加
  • レーンサポートシステムボタンが追加された。このボタンを押すと、必要に応じて標準のレーンサポートシステムを無効にできる。

オーストラリアで販売されているBT-50に商品改良が施されました。新エントリーグレードを追加しされにお買い得になったのに加え、新たに「ブラック」を基調とした新デザインが追加されています。

画像:Entry-level Mazda BT-50 XS announced

新たに公開された画像のBT-50には「ブラック化されたシグネチャーウイング」、「ブラックなホイール」「ボディサイド下部の樹脂部分のピアノブラック化」などを確認することができます。

ここ最近、マツダは本当に「ブラック」を推していますねぇ。
さらに2022 CX-5や2022 CX-3などで採用されている「ボディサイド下部の樹脂部分のピアノブラック化」についても積極採用しているのが興味深い。

マツダは今後、こういった路線で行くのかもしれません。
そうなると「CX-30」などもそうなっていくんでしょうかねぇ。