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マツダニュージーランドが「車両販売ごとに5本の木を植える」と「MX-30 M HYBRID 投入」を発表

マツダ全般
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マツダニュージーランドが新たな取組みとMX-30 M Hybridを投入することを発表しました。

情報元:Mazda NZ set to plant 5 trees for every new car it sells – NZ Autocar

情報元は「new zealand autocar」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • マツダニュージーランドが「新車が販売される度に環境保護団体と協力して5本の木を植える」ことを発表
  • この取り組みは「車両が排出する排気ガスを部分的に相殺するように考えられている」
  • この発表と同時に「MX-30 M HYBRID」を投入することをも確認される
  • 価格は$46,790(日本円で約358万円)
  • マイルドハイブリッドモデルは、SKYACTIV-G(114kw/200Nm)と24Vバッテリーを搭載して6.4L/100kmの燃費

ニュージーランドで面白い取り組みが発表されました。
マツダ車が販売されるごとに「5本」の木が植えられるそうで、これによりマツダは環境に対しての配慮をしている形となっています。

同時に「MX-30 M HYBRID」についても投入が確認されました。既にマツダニュージーランド公式ページにもカタログなどが掲載されています。

画像引用元:MX-30 M-Hybrid

グレードは「LIMITED」のみ。
エンジンも「SKYACTIV-G 2.0 M HYBRID」ということで、大きな変化などはありませんでした。ただ、今まではEVモデルだけでしたので、これでニュージーランドでも「MX-30」自体の売上が伸びるのかもしれません。

MX-30の登場当初は極めて限定的なモデルかと思っていましたが、全くそんなことはなくグローバルで活躍するモデルになりましたねぇ。