マツダのコンパクトSUV「CX-3」
2021年商品改良で「ソウルレッドクリスタル塗装」に2種類の価格設定が登場しました。
前回:マツダが「2021年商品改良CX-3」を正式発表、新たに「8インチセンターディスプレイ」を標準搭載でSKYACTIV-G 2.0は廃止
前回、マツダが2021年商品改良CX-3を正式発表しました。そこで個人的に興味を持ったのが、特別塗装色の価格設定です。2トーンカラーという選択肢が登場したことによって、CX-3では2種類の価格設定が登場していました。
- 通常の特別塗装色「ソウルレッドクリスタルメタリック」は66,000円(税込)
- 特別塗装色「ソウルレッドクリスタルメタリック(ブラックキャビン)」は44,000円(税込み)
同じソウルレッドでもブラックキャビンを選択すると2万円ほどお安くなっています。これは塗装面積的な関係だと思われますが、ソウルレッドが欲しいけど少しでも価格を抑えたいという選択肢としてはアリなのかもしれません。
ソウルレッドとブラックキャビンの相性はMX-30でも抜群でしたので、これはなかなかお得な選択肢が登場しましたねぇ(特別仕様車だけですけど)