マツダの中国向け新世代セダン「MAZDA EZ-6」
マツダの次世代技術を先取りしたこのモデルに採用されているマツダエンブレムについてです。
前回:「MAZDA 創 ARATA」とマツダの新たなエンブレムを比較してみる
前回、マツダが新たに商標申請した新エンブレムと新コンセプトモデル「MAZDA 創 ARATA」に採用されているエンブレムを比較しました。比較した結果、どうもARATAは従来エンブレムが採用されているように思えます。
そして、もう一つ確認したかったのがEZ-6のカモメマークが装着されているモデルに採用されているエンブレムについてです。
中国で開催されたEZ-6試乗会のテスト車両の写真が存在していました。
これを見る限り「従来のマツダエンブレム」が採用されています。マツダの次世代技術やデザインを先取りしているEZ-6でも変わっていないんですよね。
このEZ-6が次世代デザインと従来エンブレムとの組み合わせになる最後のモデルなのか、それともまだしばらく従来エンブレムが使用されていくのかは、来年登場する「次世代CX-5」でわかるのかもしれません。
個人的には会社のロゴ全体の刷新を発表した後に各モデルに普及していきそうな感じがします。となると、その発表がいつになるのかが気になるところです。