本日、マツダ株式会社がCX-3の2021年商品改良を正式発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、「CX-3」を一部商品改良|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 特別仕様車「Super Edgy」を追加
- 「Super Edgy」にはピラーから上部をブラック塗装した「2トーン使用」を採用
- 2トーンは「プラチナクォーツメタリック(ブラックキャビン)」、「ソウルレッドクリスタルメタリック(ブラックキャビン)」、「ポリメタルグレーメタリック(ブラックキャビン)」、「セラミックメタリック(ブラックキャビン)」の4色から選択可能
- 「ブラック グロッシー パッケージ」をセットオプションで一部機種に追加設定(15S Touring、15S Urban Dresser、XD Touring(6EC-AT車))
- 新外装色「プラチナクォーツメタリック」を追加
- 一部機種に「ワイヤレス充電(Qi)」をオプション設定
- Apple Carplayワイヤレスをオプション設定
- AWD車には「ワイパーデアイサー」を標準設定
- マツダコネクトセンターディスプレイを7インチから8インチへ拡大。[全車標準設定]
- 価格帯:1,892,000円~3,212,000円
- 「SKYACTIV-G 2.0」は廃止
- ディーゼルモデルは、「XD Super Edgy」「XD Touring」「XD」と3つのグレード
- 本日から予約開始、発売は11月下旬
ついに正式発表されました。
新色「プラチナクォーツメタリック」やワイヤレス充電、Apple CarPlay(ワイヤレス)対応、8インチセンターディスプレイに対応など、非常に盛りだくさんの内容となっています。
特別仕様車「Super Edgy」の内容はとてもお洒落
画像:MAZDA
カッパー(赤銅)のアクセントがとてもお洒落ですねぇ。マツダにもこういう色合いが増えるとなかなか面白いのかもしれません。
また「グロッシーパッケージ」はCX-3で採用されました。
サイドの光沢材質が含まれているパッケージだそうで、これを選択肢として選ぶことができるのが面白いですねぇ。
グレードも再構成され、とってもシンプル。
SKYACTIV-G 2.0がなくなりましたが、お買い得なコンパクトSUVとしてさらなる人気が出そうですねぇ。