マツダが苦戦している「中国市場」
2025年4月の販売台数が発表されたのでみてみます。
情報元:汽车之家
情報元は「汽车之家」です。
こちらでは、2025年4月のマツダ車各モデルの販売台数が掲載されていました。
- CX-5(2,110台)
- EZ-6(1,360台)
- MAZDA3(1,191台)
- CX-50(320台)
- CX-30(290台)
4月も「CX-5」がマツダ内で1位となりました。
2位には「EZ-6」が復活しており、前月よりも台数は落ちていますけど過去3番目に良い数字となっていました。マツダが全体的に下がっているのがちょっと心配。それと、内燃機関モデルである「CX-5」が最も人気があり、新エネルギー車である「EZ-6」がそれよりも下というのはちょっといびつな構造ですよね。
ただ、マツダには「EZ-60」という大本命があります。
こちらは予約数が「1万」に達したと発信していました(キャンセル可の緩い予約ですが)このEZ-60が一気にゲームチェンジャーとなるのかが注目ですねぇ。その代わり「CX-30」はどうするんですかね。