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2020 CX-9の「9インチセンターディスプレイ」はやっぱり大きい

マツダコネクト
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マツダのフラグシップSUV「CX-9」
北米では2020年モデルが発表されました。
今回は、「9インチセンターディスプレイ」についてです。

情報元:Mazda Vehicle Brochures and Guides – Download Center | Mazda USA

情報元は、マツダUSAの公式サイトです。
こちらに「2020 CX-9」のパンフレットが公開されており、その中には沢山の室内画像が掲載されています。

画像引用元:2020-cx-9-brochure.pdf

こうしてみると、本当に存在感が凄いですね。
ベゼル部分も少ないので、液晶の大きさもひと際です。
ただ少し残念なのが、3枚目で分かる通り、画面が大きくなっているだけであり、解像度は変更されていないみたいですねぇ。なので、Apple CarPlayのアイコンがかなり巨大化しているように見えます。
初代マツダコネクトを今更改修するのも難しいのかもしれませんが、ここは少し拘ってほしいなぁと個人的には思っていますが、画面が大きくなったことでみやすくなったことには違いないですね。
そこら辺は新世代マツダコネクトに期待することにしましょう。

それと余談ですが、CX-9の「非接触型電動リアリフトゲート」です。

画像引用元:MAZDA USA

ロシアではCX-5に、北米ではCX-9に搭載されてきており、徐々に各国へ浸透していますので、いつの日か日本にも導入されるのかもしれません。
CX-8には欲しい装備なのではないでしょうか?
意外と便利なんですよね。

以上です。
北米には日本にはないものがまだまだありますねぇ。
初代マツダコネクトはどこまで進化するのか。
楽しみです。