マツダの新世代商品に搭載されている「新世代マツダコネクト」
今回は、現行世代である第6世代に搭載されたらどうなるのかと知的好奇心で調べたどうでもいい内容です。
前回:マツダ藤原副社長、現行世代のラージ群に対して大幅改良の号令をかける。
前回、マツダの藤原副社長がインタビューにて、マツダの今後について色々なことに語っており、そこでは現行世代に新世代技術を搭載する「大幅改良」の号令をかけているという話でした。
その新世代技術のひとつである「新世代マツダコネクト」
個人的に最も気になっている要素の一つです。
その新世代マツダコネクトが現行世代に取り入れられたら、というのを少しでも何か体感できないかと調べてみました。
すると、マツダの特許にありました。
「車両用表示装置」
→特許6614219 | 知財ポータル「IP Force」
初めに言っておきますと、この特許自体は「表示装置」に関する特許であり、「現行世代に搭載する」という旨の内容ではありません。
ただ、現行世代に新世代なコマンダーコントロールを搭載している図が掲載されておりました。
車両の図は、少し前のアテンザのような、感じがします。
そこに新世代なコマンダーコントロールが設置されており、そのコマンダーコントロールもよくみるとボタン配置などがMAZDA3などとは異なっています。
こうして、物理的に設置されるだけで少しでも現行世代に新世代マツダコネクトの息吹を感じることができました。実際に大変なのは、システム面などなので実現するためにマツダでは絶賛研究中かもしれません。
いつの日か実現される日を楽しみにしたいですねぇ。