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マツダ中国が2021年11月の販売台数を発表、MAZDA3とCX-5&CX-30がTOP3に

マツダ全般
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マツダ中国が2021年11月の新車販売台数を発表しました。

情報元:新闻中心 | 马自达2021年11月中国市场销量约1.5万台-马自达中国

情報元は、マツダ中国のニュースリリースです。
こちらに2021年11月におけるマツダブランドの販売実績が公開されています。

2021年11月の販売台数は「14,754台」

[主要モデルの2021年販売台数内訳(単位:台)]

モデル名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月~12月
MAZDA6 2,935 1,204 4,635 2,719 2,490 3,182
CX-4 3,304 1,555 3,664 2,206 3,206 1,909 2,046 1,703
MAZDA3 9,693 5,265 6,793 6,706 6,800 7,133 6,700 5,846 8,941 9,090 9,031
CX-5 2,240 1,872 1,727 2,611 2,457 2,277
CX-30 1,857 1,458
CX-8

11月は「CX-5」「CX-30」「MAZDA3」がTOP3になっています。今年前半のTOP3常連が「MAZDA3」以外入れ替わってしまっているのが面白いですねぇ。特に今までも販売されてきた「CX-5」の台数が継続してTOP3に食い込んでいるのがすごい。

逆に「CX-4」と「MAZDA6」がランク外となっています。今までの主力であった「CX-4」がランク外になっている理由がとても気になります。また中国ではセダン人気がまだまだあるんですが、「MAZDA6」の人気が低迷しているのも心配です。異音問題や一汽マツダが長安マツダに吸収されるなど、色々と雲行きが怪しいので中国市場でも廃止されないか心配ですねぇ。

以上です。
「MAZDA3」がダントツで人気を保っています。今後は中国でもラージ群が登場する予定ですので、どのような結果になっていくのかが注目ですねぇ。