マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
スペインのディーゼルエンジン搭載モデルの詳細についてです。
情報元:La revolución diésel del Mazda CX-60 desvela sus precios en España | Diariomotor
情報元は「ELECTRICOS」です。
こちらでは、スペインでのCX-60(e-SKYACTIV D搭載モデル)の詳細についてが掲載されていました。
グレード | Prime-Line | Exclusive Line |
搭載エンジン | e-SKYACTIV D(48V) | e-SKYACTIV D(48V) |
馬力 | 200hp | 254hp |
0-100km/h | 8.4秒 | 7.9秒 |
駆動方式 | 4×2後輪駆動 | 4×4全輪駆動 |
WLTP燃費 | 4,9 l/100 Km(20.4km/L) | 5,3 l/100 Km(18.86km/L) |
価格 | 48,719ユーロ(約687万円) | 53,869ユーロ(約760万円) |
欧州仕様の直6ディーゼルエンジンの仕様が判明しました。2種類のe-SKYACTIV Dが投入されるようで、グレードによって搭載されるエンジンが異なるみたいですねぇ。ちなみに余談ですが、欧州仕様では「アドブルー」を使用するという話がありました。
価格としては「687万円~760万円」となっています。
欧州ではディーゼルエンジンは高級車という位置づけみたいですし、これが受け入れられるのかはよくわかりません。
欧州ではディーゼルエンジンが下火になっているという話ですが、このCX-60で人気復活かもしれませんので、ちょっとだけでも期待したいところです。