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オーストラリアでの「2022 CX-5」は一部グレードで初代マツダコネクトを搭載

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

2022年モデルの一部グレードでは初代マツダコネクトが現役のようです。

情報元:2022 Mazda CX-5 Australian features revealed in leaked bulletin

情報元は「Whichcar」です。
こちらではオーストラリアでの「2022 CX-5」の詳細が掲載されていました。

内容は以下の通り。

  • 新グレード「Touring Active」を追加
  • グレード「GT」を廃止
  • エンジンは「SKYACTIV-G 2.5T」「SKYACTIV-G 2.0」「SKYACTIV-G 2.5」「SKYACTIV-D 2.2」をラインナップ
  • Maxx Sportでは「SKYACTIV-G 2.5(FWD)」を初めて採用
  • ガソリン全輪駆動では「Mi-Drive」を採用
  • 新色「ジルコンサンドメタリック」を採用(チタニウムフラッシュは廃止)
  • グレード「Akera」にはボディー同色の下部バンパーを装備(エクスクルーシブモード同等)
  • Maxx、Maxx Sport、Touring(およびおそらくTouring Active)では「8インチセンターディスプレイの初代マツダコネクト」を採用
  • GT SP Akeraは「10.25インチセンターディスプレイ」を搭載
  • 2022年3月に発売予定

オーストラリアでも詳細が判明したそうです。
基本的には日本などと同じ改良内容となっていますが、流石オーストラリアのエンジンラインナップは凄いですねぇ。

ちなみにニュージーランドでも公式で予約開始しています。
ニュージーランドで「2022 CX-5」予約ページが登場、「SKYACTIV-G 2.5T」搭載モデルを採用

そして、初代マツダコネクトはまだまだ現役のようです。
第6世代に新世代マツダコネクトが搭載可能となった中、それでも初代マツダコネクトを使用するというのはなかなかにこだわりを感じます。初代マツダコネクトがどこまで使用されるのかが注目ですねぇ。