マツダの渋滞時運転支援「クルージング・トラフィック・サポート(CTS)」
台湾でも2022年モデルから「フルスピード仕様」が採用されましたが、対応速度に関するお話です。
前回:マツダ台湾が「2022 MAZDA3」を正式発表、クルージング&トラフィック・サポートなどを追加
前回、マツダ台湾が2022年モデルのMAZDA3などを正式発表しました。改良内容のひとつとして「全車速対応CTS」が導入されたことが大きかったですねぇ。
台湾でも「全車速CTS」を待ち望んでいたようです。
→全速域CTS讓戰力更全面?─2022年式Mazda Mazda3試駕 | U-CAR試車
台湾でも「60km/h制限は使いにくい」という評価になっていたそうで、今回の全車速型は待ち望んでいた改良だったみたいですねぇ。ちなみに、台湾での対応速度は「0-145km/h」とマツダ公式サイトでも記載されているようです。
145km/hまで対応しているのであれば、高速道路でも十分に活用できます。速度とハンドリングを自動制御してくれるのは非常にありがたいですよねぇ。