マツダは、オーストラリアで新しい部品配送センターを建設していると報じられています。
情報元は「Real Estate Source」です。
こちらに書かれている内容は、以下の通り。
- メルボルン北部にある「Industrial’s 4Ten Epping business park」という場所に、マツダオーストラリアが全国部品配送センターを建設
- 2020年12月に完成予定
オーストラリアで大型の部品配送センターを新設するそうです。
マツダオーストラリアのマネージングディレクターは、この施設建設にあたって顧客に対し「究極な顧客体験を提供する」と述べ、さらに「従業員にとっても、安全かつタイムリーで正確な配送ができるようになり、業界をリードするサービスを提供することが出来る環境」と語っていたそうです。
最近、マツダは海外の工場(北米、アジア地域)などに多くの投資をしていますね。その理由として、新世代商品を期にグローバル生産を強めていく方針を固めているので、今後も海外に対する投資が積極的に行われるのかもしれません。
厳しい世界情勢の中、マツダも生き残りをかけて戦っていますねぇ。