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2021年改良ロードスターの販売構成比は「990S」が最も多く、最量販モデルとなっている

マツダ全般
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マツダの人気スポーツカー「ロードスター」

特別仕様車「990S」が大人気となっています。

情報元:コロナ禍で「ロードスター」が若者に売れる訳 | スポーツカー | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

情報元は「東洋経済オンライン」です。
こちらでは、つい先ほどマツダが正式発表した「2021年冬商品改良ロードスター」についての記事が掲載されているんですが、その中に2021年改良モデルの販売構成比についてが書いてありました。

  • マツダ曰く「軽井沢ミーティング以降、990Sの構成比は大きく伸び続け、11月以降は最量販モデルとなっている」
  • 12月(12月1~12日)の受注実績では、ロードスター(RFを除く)の受注のうち38%が「990S」
  • 「990S」のベースとなった「S」グレードの通常販売構成比は、モデル全体の4%
  • 2021年では購入ユーザーで30歳未満が15%から30%に増加

これは意外です。
「990S」はかなり特殊なモデルとなっており、目的が「走る」ことにこだわる方が購入しそうなモデルでしたが、今では最も売れているモデルとなっているみたいです。また、ロードスター購入ユーザーの若返りが加速しているらしく、若い人でもロードスターの良さが伝わっていることを考えると、マツダがこだわり続けた成果が出ているのかもしれません。

ロードスターって本当に不思議な魅力があるんですよねぇ。