マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
アメリカでも2022年モデルが到着したようなので、商品改良の内容を実際に確認してみたいと思います。
情報元は「Autotrader」です。
アメリカのカルフォルニア州にあるマツダ車販売店に「2022 MAZDA3 HATCHBACK」の実車写真が掲載されていました。
せっかくなので、「ディミングターンシグナル」と「USB差込口変更」を確認してみます。
リアのウインカー発光部は「〇に十字」のデザインに変更されており、ディミングターンシグナルに変更されていることが確認できました。さらに日本ではちょっと前に実施済みだった「USB差込口変更」が、アメリカでもやっと適応されたみたいです。
日本でのUSB差込口変更についてはこちら
→2021年4月商品改良MAZDA3/CX-30では「USB差込口の場所が大型コンソールボックス内」に変更されました
このモデルはどうやらベースグレードのひとつ上みたいですので、ほぼ全てに「ディミングターンシグナル」と「USB差込口変更」が実施されているようで安心しました。海外のベースグレードって意外と以前のままということもありますし。
以上です。
海外で2022年モデルが続々と登場していますねぇ。
これから色々な車両を確認することができそうです。