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マツダカンボジア、「CX-30」と「CX-8」を発表

マツダ全般
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最近、マツダはアジア地域で動きが活発です。
カンボジアで、新世代SUV「CX-30」と「CX-8」が発表されたようです。

情報元:Mazda Cambodia | News and Event

情報元は、マツダカンボジアの公式ニュースリリースです。
こちらによると、2019年12月4日(現地時間)にCX-30とCX-8の発売記念会を開催したと掲載されていました。CX-30も全国的に普及が進んでいますが、ここにきてCX-8もアジア地域でかなり投入が活発ですねぇ。
ちなみに、カンボジアでのカーラインナップは以下の通り。

画像引用元:Mazda Cambodia | News and Event

ロードスター以外が勢ぞろいしています。
非常に豊富なランナップですねぇ。

さて、少しばかりカンボジア仕様の「CX-30」を見てみましょう。

画像引用元:Mazda Cambodia | Model Description

エンジンタイプは「Sky Activ 2.5 liter」
エンジン排気量は「1,998」
これはどっちが正しいのでしょうか?
それとも2種類?
ボディカラーは4色のみのようです。
新色の「ポリメタルグレー」が無いのが意外ですねぇ

続いて「CX-8」です。
こちらはエンジンタイプと排気量が一致します。

画像引用元:Mazda Cambodia | Model Description

ボディカラーは5種類。
インテリア画像を見ると、旧型のエアコン操作パネルが装備されているのが確認できるので、新しい改良内容は反映されていないようです。

他にも、トップページで商品改良版「MAZDA2」の予約受付を示す画像も掲載されているので、MAZDA2の登場も近いようです。
CX-30が登場してからというもの、MAZDA3と違いずいぶんと迅速な対応に変わっていきました。
マツダの新世代な生産法が順調に働いているようですねぇ。