マツダの北米向け新世代SUV「CX-50」
CX-5とCX-50でシグネチャーウイングを見比べてみます。
前回:「CX-50(ソウルレッド)」が販売店に到着したそうです
前回、アメリカのマツダ車販売店で「CX-50(ソウルレッド)」の実車が到着したことを知りました。そこの写真には「2022 CX-5」と並んで撮影されたものがあるので、そちらをじっくり確認してみたいと思います。
2022 CX-5では「魂動デザイン 2.0」のデザインテーマを先取りしていることはマツダが公式に発言していますが、それでもこうしてCX-50と見比べてみるとかなり印象が異なります。
確かにテーマは同じですが、CX-50のシグネチャーウイングはかなりカクカクしたデザインでソリッド感となっています。今までのシグネチャーウイングにはない雰囲気が凄いですよねぇ。ヘッドライト付近のデザインは全く印象が違く見えるのがとても素晴らしい。
CX-50の車体サイズはどちらかというと「ラージ商品群」に近いですので、間もなく登場する「CX-60」などには、CX-50のシグネチャーウイングが採用される可能性は非常に高いと予想されます。
これはますますラージ商品群が楽しみになってきましたねぇ。