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マツダタイが2021年の販売実績を発表、第1四半期には4つの新モデルを投入と予告

マツダ全般
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マツダタイが、2021年の販売実績を発表しました。

情報元:News & Activities | บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด

情報元は、マツダタイのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 2021年の販売台数は35,000台に達した
  • 市場シェアは5%近くを占めた
  • MAZDA2が依然として最も人気のあるモデル
  • 12月の販売台数は3,750台に増加し、特にCX-30とCX-3は発売以来記録的な販売成長を遂げた
  • 年初から市場を活性化するために全セグメントで新モデルを投入する準備をしている
2021年 2020年 割合
MAZDA2 17,813 21,789 -18.2
MAZDA3 1,982 3,041 -34.8
CX-3 4,747 2,229 +112.9
CX-30 7,497 5,725 +30.9
CX-5 930 1,623 -42.6
CX-8 1,051 2,139 -50.8
BT-50 1,361 2,711 -49.7
MX-5 4 9 -55.5
合計 35,385 39,266 -9.8

マツダタイが2021年の販売実績を発表しました。
2021年は結果的には減少という欠陥になっていますが、それでも「CX-3」と「CX-30」の成長具合がとても素晴らしいですねぇ。とくに「CX-3」に関しては爆発的な人気を獲得しており、流石コンパクトカーが人気な国だけあります。

そして、圧倒的人気の「MAZDA2」
2020年と比較すると減少していますが、それでも他のモデルと比べると圧倒的な台数を火星出ています。つい最近ではCX-3と同様に商品改良を受けていますので、間違いなくマツダタイの主力モデルですねぇ。

また、マツダタイは第1四半期に”新モデル(全セグメント?)”を立て続けに導入すると予告しています。これは毎回恒例ですが、商品改良モデルのことを指していると思われます。

タイも凄い市場になりましたねぇ。
今後、ラージ群などが導入されるのかなどが気になるところです。