マツダの新世代商品第1&2弾「MAZDA3 / CX-30」
2022年モデルでは、省エネモードに入るまでのタイマーが30分→90分に延長されたそうです。
情報元:Mazda CX-30 e-Skyactiv X im Dauertest (2): Alltag mit X
情報元は「Motor1.com」です。
こちらでは、2022年モデルのCX-30 e-SKYACTIV X搭載モデルのレビューが掲載されているんですが、その中に「密かにアップデートされた部分」についてが書いてありました。
- 「充電残量がありません」という、ちょっと怖いエラーメッセージも修正された
- CX-30およびMAZDA3は、イグニッションスイッチをオフにした状態でドアまたはテールゲートを開くと、30分後に電気システムが自動的に省エネモードに切り替わるようにプログラムされている
- 省エネモードは、エンジンを5分以上かけ続けると解除される
- 2022年モデルのアップデートで、タイマー時間が90分に延長された
意外な部分がアップデートされていたんですね。
そういえば、以前にこの省エネモードについて学びました。
→海外のMAZDA3とCX-30における「12Vバッテリーの省エネモード」について
この「省エネモード」が起動するまでの待機時間が「30分」から「90分」に延長されたそうです。かなり長くなりましたねぇ。マツダコネクトの起動にも関わりそうですので、その影響が気になるところです。