本日、マツダ株式会社が2022年1月の生産・販売状況を発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、2022年1月の生産・販売状況について(速報)|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 国内生産は、前年同月実績を-2.0%下回った
- 海外生産は、前年同月実績を-13.6%下回った
- 国内販売は、前年同月実績を-16.5%下回った
- 輸出は、前年同月実績を-11.8%下回った
- グローバル販売は、前年同月実績を-7.7%下回った
全てがマイナスに終わりました。
どうやら半導体不足などの影響が出てきているようで、国内販売は過去最少になってしまったそうです。これはかなり厳しい状況ですねぇ。特に気になるのが「CX-30」のマイナス率です。2022年モデルの投入も最後の方でしたし、これから巻き返してくれると良いですねぇ。
グローバル販売は国内、米国、中国がマイナスとなっており、唯一「欧州」のみがプラスとなりました。米国では「CX-50」が控えていますし、欧州では「CX-60」の発表が間もなくありますので、期待したいところです。