日本自動車販売協会連合会が2022年2月の乗用車販売台数ランキングを発表しました。
恒例の「マツダ車のSUV」がどれほど売れているのかを調べてみました。
情報元:乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会
情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2022年2月の販売台数が載っていました。
月 | 2020年9月 | 2020年10月 | 2020年11月 | 2020年12月 | 2021年1月 | 2021年2月 | 2021年3月 | 2021年4月 | 2021年5月 | 2021年6月 | 2021年7月 | 2021年8月 | 2021年9月 | 2021年10月 | 2021年11月 | 2021年12月 | 2022年1月 | 2022年2月 |
MX-30 | 648 | – | 865 | 696 | 833 | – | – | – | – | – | – | – | 617 | – | – | – | – | – |
CX-30 | 2,905 | 1,812 | 1,812 | 1,186 | 2,584 | 2,017 | 3,895 | 923 | 866 | 1,376 | 1,218 | 760 | 1632 | 715 | 1393 | 1976 | 1,725 | 2,131 |
CX-8 | 1,838 | 1,097 | 1,097 | 1,249 | 1,304 | 2,561 | 4,073 | 1,203 | 1,055 | 767 | 1,031 | 771 | 476 | 1217 | 1206 | 932 | 848 | 2889 |
CX-5 | 2,606 | 1,834 | 1,834 | 2,234 | 2,037 | 2,589 | 4,845 | 983 | 830 | 1,176 | 1,479 | 1228 | 1536 | 2163 | – | 3261 | 2,235 | 3,596 |
CX-3 | 1,186 | 776 | 776 | – | – | 1,006 | 1,722 | 495 | – | 495 | – | 689 | – | 566 | – | 1487 | 925 | 772 |
■ランクインしている乗用車(先月の台数)
MAZDA2:3,062台(1,823台)
MAZDA3:1,859台(1,188台)
ロードスター:1,120台(1,122台)
2月は「CX-5」が非常に好調です。
そして「CX-8」も大きく台数を伸ばしており、新世代主力の「CX-30」よりも登録台数が上回っているのが凄いですねぇ。この3モデルが好調であれば、マツダとしても嬉しいのではないでしょうか?
それと「MAZDA2」「MAZDA3」「ROADSTER」も健闘しています。特に「MAZDA2」に関しては大幅な伸びを記録していました。これの要因が気になりますねぇ。
ただ「MAZDA6」の名前は一切でなくなりました。
マツダオーストラリアも「しばらくは現行のまま」と明言していますので、まだまだMAZDA6にスポットライトが当たることはないのかもしれません。
→マツダオーストラリア「MAZDA6はしばらくこのまま継続していく」
けっこう乗用車が健闘しているのを見ると、SUVだけでなく全モデルを含めてのグラフ作成をしてみようかなと思っています。
1月の結果はこちら
→マツダの国内向けSUVの販売台数を調べてみる(2022年1月編)