CX-60の後部座席には「リクライニング機能」はない模様

マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」

どうやら後部座席にリクライニング機能はないようです。

前回：CX-60の「パノラマサンルーフ開閉」と「360°ビューモニター（シースルー）」「エンジンルーム」を確認する

前回、CX-60の「パノラマサンルーフ」と「360°ビューモニター(シースルー)」「エンジンルーム」を確認しました。

そのほかにも気になっていた「後部座席」についても触れられてました。

画像：First-ever Mazda CX-60 with 6-cyl or PHEV = the Japanese BMW? (CX-70 in the US) – YouTube

動画内14分40秒辺りです。
後部座席のリクライニング機能について触れています。実際に試しているんですが、荷室容量確保のためにシートを倒す機能はありますが、荷室側に倒すリクライニング機能に関して搭載されていないようです。

CX-60といえば「ゆったりとした空間」が特徴だっただけに少し残念ですねぇ。後部座席の肘掛けもそうですが、CX-60の後部座席はあまり力が入っていないように思えます。これは「CX-80」などの3列シートに期待した方がよさそうですねぇ。

ただ、今年後半に登場予定の「e-SKYACTIV X 3.0」や「e-SKYACTIV D 3.3」などではもっと豪華な仕様が登場する可能性もあります。